ロックの曲のみを集めた「BB3 Rock 2」
BB3 Rock 1に比べるとバンド系サウンドがゆえのBPMの揺らぎは少ないです。
BB3の中で突出して難し過ぎる曲もなく、コリオも曲に合っていてノリノリになって漕げる曲が多め。 （プッシュアップが多めなのはヘドバン的なノリなんですかね？笑）
が、やはりBB3らしいキツさで難易度はBB3 Rock 1より上がります！
強度
強度はBB3らしいBB3と思いました！
| level | BB | BSW | BSB | BSL | Event | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12 | 100回受けたら漕げるようになってたらいいな... | |||||
| 11 | 10回に1回調子がいいと漕げる | |||||
| 10 | 慣れて調子が良ければ走破出来る | |||||
| 9 | 慣れれば走破出来る | |||||
| 8 | 走破出来るけど終わった後に余裕がない |
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| 7 | 慣れれば終わった後でも余裕が持てる |
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| 6 | ところどころキツさを感じるけど、余裕を持って漕げる |
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| 5 | ほぼキツさを感じない。気持ち良く漕げる |
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| 4 | 余裕を持って漕げる |
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| 3 | 初めてでも普段から運動してる人は走破出来るかも |
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| 2 | 初心者でも慣れてきたら走破出来そう |
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| 1 | 入門 |
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BB3 Rock 1 < BB3 Hous 1 <= BB3 Rock 2
な印象。
動作はシンプルなものが多いです。
変わっているとしたら3サイドぐらい。
構成
1. My Name Is Thunder (Electronic Version) - The Bloody Beetroots
主な動作・特徴
- P2 DT プッシュアップ
- P3 DT プッシュアップ（最後に少しだけ）
P2ダブルタイムプッシュアップから始まり、最後に少しだけP3になり同じくプッシュアップをします。
ウォーミングアップに最適、いい感じに身体が暖まります。
2. Uncomfortable - ヘイルストーム
主な動作・特徴
- P1 DT エルボー、エルボーRL
- P1 スタンディング DT エルボー、エルボーRL
内容
- P1 DT シングルカウント エルボー
- P1 スタンディング DT シングルカウント エルボーRL
- P1 スタンディング DT 2カウント エルボー
- 1,2繰り返し
- P1で スタンディングのまま少しリズム
- P1 スタンディング DT シングルカウント エルボーRL
P1 ダブルタイム エルボー、エルボーライトレフト と スタンディングでのP1エルボー、エルボーライトレフトの組み合わせ。
P1のスタンディングダブルタイムが結構長く、BPMもほどほどの速さなので地味に疲れます。
3. ボディ・トークス (feat. Kesha) - ザ・ストラッツ
主な動作・特徴
- P3 リズム タピバ、タップ&プッシュ
- P3 リズム バックトゥアップ ツイスティング
- P3 リズム ツイスティング
休憩曲。
前半はP3リズムでタピバ、タップ&プッシュ、後半はP3リズムでバックトゥアップ ツイスティングとP3リズムのツイスティング。
次がキツいのでそこに向けて脚を回復しましょう。
4. Throne - Bring Me The Horizon
主な動作・特徴
- P2 DT プッシュ&エルボー
- P3 DT プッシュ&エルボー
- P3 RUN
内容
- P2 DT 2カウント 2プッシュ&2エルボー
- P3 RUN
- 1,2繰り返し
- P3継続 → 少し休憩後 P3 DT
- P3 DT 2カウント プッシュ&エルボー
- P3 RUN
最初の難所！
P2 ダブルタイム 2プッシュ&2エルボーから始まり
P2/P3でダブルタイムのプッシュ&エルボー、P3 RUN x 3が出てきます。
RUNが3回出てくる事、
そして特に後半出てくるP3 RUN → そのままP3継続、少し休憩 → P3ダブルタイム プッシュ&エルボー → P3 RUNのコンボがキツい！
5. Sex On Fire - キングス・オブ・レオン
主な動作・特徴
- P3 リズム バックトゥアップ
- P3 リズム バックトゥアップ&プッシュアップ
ここから2曲が休憩曲。
また7曲目からキツくなるので、しっかり体力回復を。
P3でバックトゥアップ、バックトゥアップ&プッシュの組み合わせ。
6. Closer - ナイン・インチ・ネイルズ
主な動作・特徴
- P3 DT 3サイド
- P3 DT タピバ
- P3 DT 3サイド&ダブルタピバ
休憩曲2曲目。
3サイド、タピバ、3サイド&タピバを繰り返します。
曲調も動作も少しDEEP系の雰囲気のある曲。
曲が長いので初めて受ける人は休憩曲と思って油断し過ぎないように注意！
BPMもそこまで速くなくずっとダブルタイムとはいえ動作もシンプルなのでキツさはそこまでないはず。
とはいえずっとP3でのダブルタイムで曲も長いので、体幹をしっかり意識しておかないと体力持っていかれてしまいます。
私的に曲が始まった時に少しトルク軽いかな、ぐらいにしておくと回復しやすい印象でした。
7. The Last of the Real Ones - フォール・アウト・ボーイ
主な動作・特徴
- P3 DT プッシュアップ
- P3 DT タップ&プッシュ
ここからダンベルも含め、キツい曲が続きます！
動作はシンプルでP3ダブルタイム プッシュ、タップ&プッシュのみです。
何がキツいって1曲ほぼP3ダブルタイムなんですよ、ほとんど座れない。
しかもここまでの疲れがこれだけあるのに、そんな中この速さか、、と。
私の場合、トルク軽めにして体幹意識して軸を意識してなんとかなりました。
逆に軸が少しでもブレると体力消耗が激しくて後が持たない。。
8. Give It Away - レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
主な動作・特徴
- ダンベル
- シングルカウントショルダープレス
- シングルカウントチェストプレス
ダンベルめっちゃキツいです！！
個人的にキツいと言われているBB3 Hous 1のダンベルよりキツい。
この曲もまた動作はシンプルで、 シングルカウントでのショルダープレスとチェストプレスを繰り返すだけです。
ですが最後の方、肩より上に腕を上げてるのが、もうホントしんどくてしんどくて。
それでもこの後3曲の事を考えると出来る限り脚を回復しましょう。
9. Get Out of Your Own Way - U2
主な動作・特徴
- P2 DT エルボー、エルボーRL
- P3 DT エルボー、エルボーRL
- P3 DT 4カウントバックトゥアップ
内容
- P2 DT エルボー
- P2 DT エルボー RL
- P3 DT エルボー
- P3 DT エルボー RL
- P3 DT 4カウントバックトゥアップ
長い時間P3DTを漕ぐのが得意じゃない人は要注意！
前半はP2ダブルタイムでエルボー、エルボーRL。
後半はP3ダブルタイムでエルボー、エルボーRL、最後に4カウントバックトゥアップ。
後半のP3になった後は座れません！しかもP3ダブルタイムが長い…！
中々速い上、ここまでの疲労とキツいダンベルの後で脚がもう回らない回らない。。
1回目受けた時はこの曲のP3ダブルタイムで「いつまで続くん…」と思って失速しましたw
この後の曲が最初のうち高速とはいえP2が長いので、ここである程度漕ぎ切る気持ちでいた方が良いです。
10. This Is War - サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ
主な動作・特徴
- P2 DT プッシュ&エルボー（ほぼRUN）
- P3 リズム バックトゥアップ、プッシュ&エルボー、タピバ
内容
- P2 DT 4カウントプッシュ&エルボー
- P2 DT 2カウントプッシュ&エルボー
- P3 リズム
- P3 リズム バックトゥアップ
- P3 リズム プッシュ&エルボー
- P3 リズム タピバ
P2のダブルタイムが爆速！ほぼRUNです。
しかも前曲のP3ダブルタイムが長いので、脚に来ているのでキツいのなんのって。。涙
しかし高速P2やった後の後半のP3は全てリズム。
最後の曲に向けて少しでも体力回復です。
11. All My Friends are Nobodies - Zebrahead
主な動作・特徴
- P3 DT シングルプッシュ、タップ&プッシュ
- P3 RUN
内容
- P3 DT シングルプッシュ
- P3 DT タップ&プッシュ
- P3 RUN
- 1~3 繰り返し
- P3 DT シングルプッシュ
- P3 DT タップ&プッシュ
- ほんの少しだけ休憩
- P3 RUN
ラスト！
キツいです。ラストに相応しいキツさ。
曲が始まってすぐにP3になります。そしてその後は座れません…!!
P3 プッシュ → P3 タップ&プッシュ → P3 RUN を座らず繰り返すんだから、
そりゃキツいよね、、ていう 😂
ただ曲に合わせてずっとヘドバンしてる感じは本当に楽しくて！！ （このコリオを考えた人マジ尊敬です。笑）
その楽しさで乗り切りましょう！
