ジャンル問わずの色々な曲を集めたBB3のHitシリーズBB3 Hit 5!
リザレクション期間しか受けられないプログラムの1つですが、
そのリザレクション期間でも中々名前を見かけないレアプログラムな気がします。
曲はHitシリーズなので色々なジャンルの曲が集まっていて、
1曲目がUnpluggedのようなすごいしっとりとした曲から始まるのがなんだか新鮮 ☺️
BB3 Hit5は前半の方が難しく後半の方がBB3にしては控えめ、という構成になっています。
初めて受けた時最初の数曲の流れから「あ、これ結構キツいかな?」と思ったら後半わりと抑えめだったのでホッとしてました 😃
強度
2回受けた感想としては
4曲目のホバー+スクワットと6曲目のP5DTクランチをどこまでしっかりやるか、で変わってくる印象です。
1回目受けた時はBB3の中でも簡単に感じたのですが
2回目受けた時は4曲目のホバー+スクワットで脚が崩壊するかと思いました。笑
そんな状態だったのでその後の曲はまぁ全部しんどいしんどいw
それでも私が受けた事のあるBB3 Hitシリーズの4,6に比べて簡単、
BB2 Hous3やBB3 Hous2と同じぐらいかなぁ、というイメージです。
level | BB | BSW | BSB | BSL | Event | |
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12 | 100回受けたら漕げるようになってたらいいな... | |||||
11 | 10回に1回調子がいいと漕げる | |||||
10 | 慣れて調子が良ければ走破出来る | |||||
9 | 慣れれば走破出来る | |||||
8 | 走破出来るけど終わった後に余裕がない |
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7 | 慣れれば終わった後でも余裕が持てる |
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6 | ところどころキツさを感じるけど、余裕を持って漕げる |
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5 | ほぼキツさを感じない。気持ち良く漕げる |
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4 | 余裕を持って漕げる |
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3 | 初めてでも普段から運動してる人は走破出来るかも |
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2 | 初心者でも慣れてきたら走破出来そう |
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1 | 入門 |
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3曲目まで速めのP3DTが多く出てくるので、
安定して立ち漕ぎダブルタイムが出来るかがまず最初の関門。
そして4曲目でほぼ 丸々1曲ホバー+スクワット! というかなり珍しい曲が出てきて、
脚にかなり疲労感が溜まります。
(このホバーをどれだけ忠実にやるかで難易度が変わります)
この後は6曲目のフロントレイズ、7曲目のRUNを乗り超えれば、
後は勢いで漕げるかなと思います!🚴♂️
構成
1. Photograph - エド・シーラン
主な動作・特徴
- P3 DT タピバ
1曲目はUnpluggedのようなしっとりした曲からスタート!
1曲目からしっかり速めのP3ダブルタイムで漕いでいきます。
ところどころで座れますが、
ほぼほぼP3ダブルタイム、その途中でタピバをします。
2. Fire Under My Feet - レオナ・ルイス
主な動作・特徴
- P3 DT ツイスティング
- P3 DT バックトゥツイスティング
ツイスティング、ツイスティング、ツイスティング!!
かなりの時間ツイスティングが出てきます。
「この1曲だけでお腹ねじれるんじゃないか?」と思ったほどです。笑
P3DT(結構速い)で
途中8カウントのバックトゥアップが1回だけ入る以外
ひたすら ツイスティング
と バックトゥツイスティング
。
を繰り返します。
バックトゥツイスティングが2カウントでかなり忙しく下がって戻って、を繰り返すので
激しくやり過ぎると多分この曲で脇腹痛くなると思いますw
3. Emergency - アイコナ・ポップ
主な動作・特徴
- P3 DT シングルエルボー
前2曲の疲れがある中まだま速めP3ダブルタイムの流れは続きます。
P2DTスタート。
まもなくP2DT シングルカウント プッシュ&エルボー
のあと、
P3DTに切り替わりP3DT シングルエルボーダウン
。
これを2回。
2回目の後は座らず、P3DTを継続しP3DT シングルエルボーダウン
だったはず。
4. Only (feat. Drake, Lil Wayne & Chris Brown) - ニッキー・ミナージュ
主な動作・特徴
- P2 DT ホバー
- P2 DT スクワット
めちゃくちゃキッツい!
ほぼ丸々1曲 ホバー + スクワット!
1曲ずっと上下に跳ねがらず、上半身を固定しておくイメージです。
スクワットはP2でのホバーの姿勢から軽く腰を落とす動作で、
ホバーで始まり、ところどころでそのスクワットが出てきます。
スクワットが終わってもまたホバー、となるため
ホバー → スクワット → ホバー → スクワット…の繰り返し 😭
珍しい動作という事も相まって
忠実にやるとかなり疲れて最後の方で脚を回すのが重くしんどくなります。
RUNや長時間P3DTとは違う方向性で、脚への負荷がかなりな1曲です!
5. House Party - サム・ハント
主な動作・特徴
- P3 リズム サイサイ
- P3 DT サイサイ
- P3 DT サイサイ シングルシングルダブル
ここでもまた珍しいサイサイのシングルシングルダブルが出てきます!
P3リズム サイサイで始まり、ダブルタイムにスピードアップ!
そしてダブルタイムのまま、サイサイのシングルシングルダブルをやります。
脚がダブルタイムというのもあって右左に結構忙しく動きます。
6. Get Low - ディロン・フランシス、DJスネイク
主な動作・特徴
- P5 DT フロントレイズ
ダンベルは使わないけどまるでダンベル曲かのよう!
BB3 Hit 5は特徴的な動作が多くて面白いですね✨
そしてこの曲はずっとP5DTでのクランチの姿勢になるのですが、
そのクランチをどこまでノーバウンドでしっかりやるか?によって強度が変わってきます。
P5ダブルタイムのクランチ(ノーバウンド)でスタート。
そしてその姿勢のまま右手のこぶしを前に突き出し、上げ下げをするフロントレイズをやります。
右16回、左16回、右8回、左8回・・のような流れ。
これを2セット。
2セット目は8回 → 4回 → 2回と段々と回数が短くなり、最終的に右・左1回ずつ交互にフロントレイズをやります。
7. Blast Off - デヴィッド・ゲッタ & Kaz James
主な動作・特徴
- P3 RUN
P2ダブルタイムでスタートして、シンプルに64カウント P3 RUNを2回やります!
- P2DT
- P3 64カウント RUN
- P2DT シングルカウント プッシュ&エルボー
- P3 64カウント RUN
4曲目のホバー、前曲のクランチで疲労が溜まっているとRUNが泣きたくなってきます…😭
8. Uma Thurman - フォール・アウト・ボーイ
主な動作・特徴
- ダンベル
- プルダウン
- アームカール
ダンベル!
プルダウンとアームカールの組み合わせ。
スタンディング P1 で右手にダンベルを持って、プルダウン+アームカール。
同じ動きを左手でもやった後は、
座って両手にダンベルを持ち、同じくプルダウン+アームカールの組み合わせ。
座った後は脚をリズムに合わせなくて良いので、後半は脚を休められます。
9. Trade Hearts (feat. Julia Michaels) - ジェイソン・デルーロ
主な動作・特徴
- P3 DT タピバ
- P3 DT ダブルタップ
ラスト前の休憩曲!
BB3 Hit4 や BB3 Hit6だと最後から2曲目がとにかくキツいので、
初めて受ける時身構えていたのですが、BB3 Hit5はそんな事はありません。
曲の最初から最後までそこまで速くないP3DTをしながら、
タピバとダブルタップを行っていきます。
10. Gold Dust - ギャランティス
主な動作・特徴
- P3 RUN
- P2 DT プッシュ&エルボー
ラスト!
P2DTでのコリオ + P3 RUN、というスタンダードな組み合わせ。
しかし、BB3 Hit5は
最後のRUNがP3 32カウント RUN → P2 32カウント RUN → P3 32カウント RUN
とP2を挟んでくれます。
かつ、カウントも他のBB3に比べると短いです。
BB3の中だとラストが優しい..🥺
- P2DT 4カウント プッシュ → 4カウント エルボー
- P3 64カウント RUN
- P2DT
- P3 32カウント RUN → P2 32カウント RUN → P3 32カウント RUN