【感想】BB3 Hous2 - Feelcycle

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【感想】BB3 Hous2 - Feelcycle

BB3の中では易しめの「BB3 Hous 2」


BB3を初めて受ける人にももってこいのプログラムです。



曲も爽やかで気持ちの良い曲が多いです ☺️

強度

level BB BSW BSB BSL Event
12 100回受けたら漕げるようになってたらいいな...
11 10回に1回調子がいいと漕げる
10 慣れて調子が良ければ走破出来る
9 慣れれば走破出来る
8 走破出来るけど終わった後に余裕がない
7 慣れれば終わった後でも余裕が持てる
  • BB2 2019
6 ところどころキツさを感じるけど、余裕を持って漕げる
5 ほぼキツさを感じない。気持ち良く漕げる
4 余裕を持って漕げる
3 初めてでも普段から運動してる人は走破出来るかも
2 初心者でも慣れてきたら走破出来そう
  • BB1 TSFT
1 入門
  • BB1 DVGT
  • BB1 Comp 2

BB3としては易しめ、とはいえBB2に比べればP3も多く大変です。


6曲目の最後でP3ダブルタイムでのプッシュ、エルボー後の7,8曲目でP3 RUNが連続したり、

ラスト前の曲で長めのP3ダブルタイム サイサイを含めたコンビネーション後、ラストは3回P3 RUNしたり。


ところどころキツっ!てなるところがあります。



とはいえ、やはりBB3としては易しめ。

もし他のBB3を漕ぎ切れる人であれば、BB3 Hous 2は初見でも問題なく漕げると思います。

構成

1. Where Are Ü Now (with Justin Bieber) [feat. Justin Bieber] - Jack Ü, スクリレックス & Diplo

主な動作・特徴
  • P3 リズム タップ、プッシュ、タップ&プッシュ

リズムです。

P3 リズムでタップ、プッシュの組み合わせ。


身体を温めましょう。

2. Don't Be So Hard On Yourself - ジェス・グリン

主な動作・特徴
  • P3 リズム サイサイ
  • P3 DT シングルエルボーダウン
内容
  • P3 リズム
  • P3 リズム サイサイ
  • P3 DT シングルエルボーダウン
  • 2,3 繰り返し
  • P3 DT シングルエルボーダウン

リズム サイサイ → ダブルタイム シングルエルボーダウン のコンビネーション。

P3 ダブルタイムもそこまで長くないので、やはりBB3としては優しさを感じます。笑

3. Sax Education - Dunk Dunk

主な動作・特徴
  • P3 プッシュ ダウンキープ
  • P3 DT オフビートプッシュ
内容
  • P3 リズム 2カウント プッシュアップ
  • P3 リズム プッシュダウンキープ
  • P3 DT プッシュダウンキープ
  • P3 DT 2カウント オフビートプッシュ
  • 1~4 繰り返し

ここでBB3らしい難易度の曲です!


P3 リズム プッシュダウンキープ → ダブルタイムに加速 → オフビートプッシュのコンビネーション x2。


じわじわ効きます!

が、ダウンキープからのオフビートプッシュが曲ともマッチしてて慣れてくると非常に楽しい1曲です ♪

4. Hindsight - オーディエン

主な動作・特徴
  • P3 リズム 3サイド、タップ&プッシュ

休憩曲。

ずっとリズム。3サイドとタップ&プッシュを繰り返します。


「ダブルタイムにそろそろなるかな?」と身構えてるとそのまま終わります 😂

「あ、これで終わり?」と思ってしまうぐらいにBB3にしては楽な曲です。



3サイド、というサイサイに真ん中にいる時間があるバージョンが出てきて、初見だと始め少し苦戦するかも、ぐらいですかね。

5. Here for You (feat. Ella Henderson) - Kygo

主な動作・特徴
  • P3 DT タピバ、ダブルタピバ
内容
  • P3 リズム
  • P3 DT
  • P3 DT タピバ
  • P3 DT ダブル タピバ
  • 1~4繰り返し

ゆっくりBPMの曲でほぼずっとP3ダブルタイムでタピバをします。

ダブルタイムも程良く、トロピカル・ハウスの曲の心地良さも相まって気持ち良き、です ☺️


次曲からハードな曲が続くので、体幹を意識してあまり無理し過ぎず温存しましょう。

6. Are You With Me(Radio Edit) - Lost Frequencies

主な動作・特徴
  • P2 DT プッシュ、エルボー、プッシュ&エルボー
  • P3 DT プッシュ、エルボー、プッシュ&エルボー

P2 ダブルタイムスタート。

そのままプッシュ、エルボーを繰り返します。


曲がかなり短いですが、 最後の1/3ぐらいはP3ダブルタイムに切り替えてプッシュ、エルボー、プッシュ&エルボー。


この後2曲でRUNが続くためトルクを重くし過ぎず体力温存を意識すると良いです。

7. Together (feat. Rumors) - Thomas Newson & Marco V

主な動作・特徴
  • P3 RUN(2回)
  • P2 DT エルボー
  • P2 DT スタンディングファスト
内容
  • P2 DT
  • P2 DT 4カウントエルボー、2カウントエルボー
  • P2 DT 8カウントスタンディングファスト
  • P3 RUN(32カウント)
  • P2 DT
  • P2 DT 4カウントエルボー
  • P2 DT 8カウントスタンディングファスト
  • P3 RUN(32カウント)
  • P2 DT 4カウントスタンディングファスト

いよいよRUNが出てきます!


基本ダブルタイムで脚は緩めません。

エルボー、スタンディングファスト、P3 RUN(32カウント)の繰り返し。

最後のP3 RUNの後に4カウントスタンディングファストが出てきます。


「RUNが登場!とはいえ32カウントだから全力で漕いじゃえ!」

と意気込むと最後の方がしんどくなってくるので漕ぎ過ぎ注意です

8. Looking for Love - Ben Fraietta

主な動作・特徴
  • P3 RUN(3回)
  • P1 DT エルボーダウンキープ
  • P1 DT オフビートエルボー

前の曲に続きP3 RUN登場!


P1ダブルタイム エルボーダウンキープ、オフビートエルボー、P3 RUN(32カウント) を繰り返し、

最後に64カウント P3 RUN をします。

9. Easy Love - Sigala

主な動作・特徴
  • ダンベル
  • (片手に2本)フロントパンチ、キックバック(タピバしながら)
  • (両手に持ち直して)パンチアップ、ショルダープレス それぞれワンツースリー

ダンベルタイム。

片手に2本両手それぞれ持って2パート構成です。



まず片手に2本ダンベルを持ち、フロントパンチ → キックバックそこにタピバが加わり、 フロントパンチ → キックバック(タピバしながら)となります。

慣れないと結構やりづらいかも(私は初めて受けた時苦戦して迷子になってました。笑)


終わったら同じ動作を反対の手に持ち替えて。



次に両手にそれぞれダンベルを持って、ワンツースリーというリズムでパンチアップとショルダープレスをそれぞれやります。

ワンツーは8分音符、スリーが4分音符。

(こんな書き方で伝わるんだろうかw)


最後にフライを2カウントで。

10. O X O (tyDi Remix) - Olivia Somerlyn

主な動作・特徴
  • P3 リズム サイサイ、バックトゥアップ
  • P3 DT サイサイ、バックトゥアップ
内容
  • P3 リズム サイサイ
  • P3 リズム 4カウントバックトゥアップ
  • P3 リズム 2カウントバックトゥアップ
  • P3 リズム 4カウントバックトゥアップ → サイサイ
  • P3 リズム 2カウントバックトゥアップ → サイサイ
  • P3 DT
  • P3 DT 4カウントバックトゥアップ
  • P3 DT 4カウントバックトゥアップ → 2カウント サイサイ
  • P3 DT 2カウントバックトゥアップ → 2カウント サイサイ
  • P3 DT サイサイ
  • P3 リズム サイサイ(最後本当に少しだけ)

この曲好きすぎて 😍

もはやこの曲のためだけにこのプログラムを受けたいレベルです。笑



そんな余談はさておき。


前半はP3リズム、後半はP3ダブルタイム。

バックトゥアップとサイサイを色々な組み合わせとカウントでひたすらやります。


後半のダブルタイムは爆速ではないですが、そこそこのBPMである程度の長さを漕ぐ(ほぼ曲の半分)ため体力を結構使います。



しっかり体幹を意識しましょう。

11. Follow Me - Hardwell & Jason Derulo — Follow Me

主な動作・特徴
  • P3 RUN(3回)
内容
  • P2 DT 2カウントプッシュアップ
  • P2 DT
  • P3 RUN
  • 1~3繰り返し
  • P2 DT
  • P3 RUN

ラスト!


RUNが3回出てきます。しかも全部64カウント!!

中々ハードです。


前曲までで脚への負荷は結構なものなので、最初からRUNを飛ばし過ぎないように。

プロフィール画像
Yuki Takara
都内でフリーランスのエンジニアをやってます。フロントとアプリ開発メインに幅広くやってます。