ロゴテキスト ロゴ

    【感想】BSL Hous 2 - Feelcycle

    【感想】BSL Hous 2 - Feelcycle

    BSLのHousシリーズの第2段!

    第一段のBSL Hous 1がエルハと呼ばれていたので、エルハツーで親しまれそうですね ☺️



    さすが人気のエルハ第2段ということで、

    盛り上がるところでしっかり盛り上がって楽しく漕げる、期待を裏切らない内容になっています!


    なんと13曲構成と通常に比べると3曲ぐらい曲数が多いです!


    その分パッパッと曲が切り替わっていきます。



    初めて受けた時の印象としては

    • クラウチングに慣れているか(+どのくらいしっかりやるか)
    • 速めのP3 DTをどれだけ継続出来るか

    がポイントになるかな、と感じました。

    (後述します)



    楽曲としては、トロピカルハウス半分・ハードハウス半分ぐらい。

    曲とコリオのマッチ具合もいい感じです!😎

    強度

    平均的なBB2と比べるとハッキリとした強度を感じるレベルです!

    またBSL Hous 1と比較して個人的には若干キツいかな、と感じました。

    level BB BSW BSB BSL Event
    12 100回受けたら漕げるようになってたらいいな...
    11 10回に1回調子がいいと漕げる
    10 慣れて調子が良ければ走破出来る
    9 慣れれば走破出来る
    8 走破出来るけど終わった後に余裕がない
    7 慣れれば終わった後でも余裕が持てる
    • BB2 2019
    6 ところどころキツさを感じるけど、余裕を持って漕げる
    5 ほぼキツさを感じない。気持ち良く漕げる
    4 余裕を持って漕げる
    3 初めてでも普段から運動してる人は走破出来るかも
    2 初心者でも慣れてきたら走破出来そう
    • BB1 TSFT
    1 入門
    • BB1 DVGT
    • BB1 Comp 2

    • 6曲目の脚爆速のダイヤモンドでかなり疲労が溜まり
    • 7曲目のクラウチングで疲労を上乗せ
    • 8曲目の地味に速いP3であまり回復出来ず
    • 9曲目でクラウチング、更にクラウチングのままDT…
    • 10曲目のダンベルもクラウチングの姿勢…

    と、プログラム中盤からクラウチングに苦しめられます 😂



    また

    • 6曲目の脚爆速のダイヤモンド
    • 12曲目のP3 DT

    はP3 DTにしっかり慣れてないと、

    その曲のみで脚が撃沈されそうなぐらいに破壊力があります。

    構成

    1. No More Worries - Luke Bergs

    曲の長さ:3:32
    3: NORMAL
    主な動作・特徴
    • P3 リズム バックトゥアップ
    • P3 リズム サイサイ
    • P3 リズム バックトゥサイド

    1曲目はウォーミングアップです!



    P3 リズム スタート

    • P3 リズム バックトゥアップ
      • 8カウント → 4カウント → 2カウント

    • P3 リズム サイサイ

    を繰り返し、最後に

    • P3 リズム バックトゥサイド
      • 4カウント → 2カウント

    です

    2. Diamonds - Hi3ND & Tony Oat

    曲の長さ:2:27
    3: NORMAL
    主な動作・特徴
    • P3 リズム タピバ
    • P3 リズム バックトゥアップ

    こちらもウォーミングアップ曲


    • P3 リズム タピバ
    • P3 リズム ダブルタップ
    • P3 リズム 2カウント バックトゥアップ

    を繰り返します

    3. Outlaws (feat. Jonny Rose) - Manse & JRL

    曲の長さ:3:37
    4: HARD
    主な動作・特徴
    • スタンディングファスト
    • P3 RUN
    • P2 RUN

    ここでしっかりキツい曲です!

    スタファ+RUNの組み合わせ。



    P2 DT スタート

    • 8カウント スタンディングファスト
    • 4カウント スタンディングファスト

    P2 DTに戻り

    • P3 32カウントRUN → P2 32カウントRUN

    この流れを2回行います。

    4. Come And Find Me - Colin Crooks & Brendan Mills & Jamie Johnson

    曲の長さ:2:39
    3: NORMAL
    主な動作・特徴
    • P3 リズム ダブルタップ
    • P3 リズム サイサイ

    回復曲。

    タピバ+サイサイの組み合わせ。


    • P3 リズム タピバ
    • P3 リズム ダブルタップ
    • P3 リズム サイサイ

    を繰り返し、最後に

    • P3 リズム サイサイ → ダブルタップ

    のコンビネーションです。

    5. Lose Somebody - Kygo & ワンリパブリック

    曲の長さ:3:19
    3: NORMAL
    主な動作・特徴
    • P3 リズム サイサイ
    • P3 リズム タピバ

    この曲も休憩曲。

    引き続きタピバ+サイサイの組み合わせ。


    • P3 リズム タピバ
    • P3 リズム 2カウントサイサイ

    を繰り返します。



    この後からグッと強度が上がるので備えておきましょう!

    6. I Don't Wanna Know - ダブヴィジョン

    曲の長さ:2:38
    4: HARD
    ~
    5: SO HARD
    主な動作・特徴
    • P3 DT 8アップ → ダイヤモンド → 8ダウン

    キツいです!


    ダイヤモンドを含むP3 DTがしっかり出てきます。

    DTがかなり速く、ここまで脚が速いダイヤモンドもかなり珍しく疲労がしっかり溜まります。




    P2 DT スタート、しっかりペダリングを続けた後

    かなり珍しいコリオ!!

    • P3 DT 8アップ → P3 DT ダイヤモンド(右回り) → P3 DT ダイヤモンド(左回り) → P2 DT(8ダウン)

    を行います。

    脚が爆速のダイヤモンドは新鮮かつ疲れます..!



    この流れを何度か行い、最後は

    • P3 DT(32カウント)
    • P3 DT ダイヤモンド(右回り) → P3 DT ダイヤモンド(左回り) x2

    です。

    7. Offender - DIMENSION

    曲の長さ:3:43
    4: HARD
    主な動作・特徴
    • P3 リズム クラウチング
    • P3 リズム アップトゥバック

    思った以上にキツい曲!

    クラウチング+アップトゥバック(or バックトゥアップ) の組み合わせ。


    前曲の疲れがある中、

    長いクラウチングとアップトゥバックで徐々に徐々に疲労が溜まっていきます 😭



    構成は非常にシンプルで

    • P3 リズム クラウチング(長い)
    • P3 リズム 2アップ2バック

    途中2バック2アップが入るものの、

    基本この繰り返し。



    リズムではあるものの、

    ゆっくりめのDTとほぼ変わらないのも疲労が溜まりやすいポイントですね。。

    8. Hope - シグマ & カーラ・マリー

    曲の長さ:3:12
    3: NORMAL
    ~
    4: HARD
    主な動作・特徴
    • P3 リズム タピバ
    • P3 リズム ダブルタップ

    そろそろ休憩したいな、、と思う頃ですが、

    休憩させてもらえません・・😭


    速めのP3 リズムでタピバを行っていきます。

    前曲と同じくリズムなのにテンポが速くて休憩にならぬ。。



    こちらも内容はシンプル

    • P3 リズム
    • P3 リズム タピバ
    • P3 リズム ダブルタップ

    の繰り返しです。

    9. Runaway - R3HAB & Sigala & JP Cooper

    曲の長さ:2:48
    4: HARD
    主な動作・特徴
    • P3 リズム クラウチング
    • P3 DT クラウチング

    曲冒頭は休憩させてもらえるものの、

    結局再度クラウチングが登場しあまり休憩出来ませんw



    P3 リズム スタート、最初はペダリングで休憩

    • P3 リズム クラウチング

    そしてこのクラウチングの姿勢のまま加速します!!

    • P3 DT クラウチング

    クラウチングにだいぶ疲れを感じる頃なのでDTはキツい!😭



    いったんP2で座って一呼吸付いた後、同じ流れです。

    • P3 リズム
    • P3 リズム クラウチング
    • P3 DT クラウチング

    10. The Evil Folk (feat. Nino Lucarelli) - Kaaze

    曲の長さ:2:37
    4: HARD
    主な動作・特徴
    • P3 リズム フロントパンチ
    • P3 リズム キックバック

    ダンベル!キツいです!



    腰を引いたクラウチングの姿勢で、

    シングルカウントのキックバックが登場し、これがかなり効きます…!


    私「いけるやろ」と調子のって初見から重めのダンベルにしてたんですけど、

    腕もげるかと思いました😂



    P3 リズムの状態で右手にダンベルを2つ持ち、クラウチングの姿勢で

    • P3 リズム フロントパンチ
    • P3 リズム 2カウント キックバック
    • P3 リズム シングルカウント キックバック

    シングルカウントのキックバックはかなり高速です!

    初めて受けた人はほぼほぼビックリするのではないか?と思うぐらいに速い動きになります。



    ダンベルを左手に持ち替えて同じ流れです。

    11. My Way - スティーヴ・アオキ & アロー・ブラック

    曲の長さ:3:17
    3: NORMAL
    主な動作・特徴
    • P3 リズム サイサイ
    • P3 リズム バックトゥアップ
    • P3 リズム バックトゥサイド

    待望の休憩曲。


    • P3 リズム サイサイ
    • P3 リズム 2カウント バックトゥアップ
    • P3 リズム 2カウント バックトゥサイド

    を繰り返します。



    この後2曲(ラスト1曲前, ラスト曲) がキツいのでしっかり回復しておきましょう。

    12. Symphony - Aspyer

    曲の長さ:2:55
    4: HARD
    主な動作・特徴
    • スタンディングファスト
    • P3 DT

    シンプルですがキツい曲です!

    スタファ+P3 DTの組み合わせ。


    速めP3 DTがしっかり出てきます!



    P2 DT スタート、しばらくペダリングをした後

    • P3 DT 32カウント
    • 8カウント ダウンアップ
    • P3 DT 32カウント

    脚が速いのでここまでで十分に疲れます…!



    しかしこれでは終わらず、P2 DTに戻り

    • 8カウント スタンディングファスト
    • P3 DT 64カウント

    です、疲労も相まって最後の64カウントはかなり長く感じます…!




    人によっては、次のラスト曲はRUNさえ頑張ればどうにかなるので、

    リズムを合わせるこの曲の方が難しく感じるかもしれません。

    13. Jesse James - GRAVEDGR

    曲の長さ:3:26
    4: HARD
    主な動作・特徴
    • P3 RUN
    • P2 RUN

    ラスト!

    最後は激しい曲に身を任せてるとあっという間に終わります。


    P3 RUN & P2 RUNの組み合わせを2回やるだけ。

    この曲もコリオがシンプルですね。



    P3 リズム スタート、しばらくペダリング

    • P3 RUN 32カウント → P2 RUN 32カウント → P3 RUN 32カウント

    再びP3 リズムに戻り、最後は

    • P3 RUN 32カウント → P2 RUN 32カウント → P3 RUN 64カウント

    でフィニッシュです!

    プロフィールの背景画像 プロフィール画像
    Yuki Takara
    都内でフリーランスのエンジニアをやってます。フロントとアプリ開発メインに幅広くやってます。