NextAuth v5では認証時に保存した値をRSC・Route Handler・クライアントで使用するコンポーネントなど、様々な場面で利用することが出来ます。使用していく上で、デフォルトで定義された値以外を利用したいケースがあります。この記事ではNextAuth.jsでデフォルトで定義されていない値を保存し使えるようにしていきます

NextAuth.js は認証を行う際に値を保存し取り出すことが出来ます。NextAuth.jsを使い始める上で、保存した値を簡単に確認する方法はないだろうか？そもそもどこに・どのような方法で値が保存されているんだろうか？という疑問が湧いたため調査して分かったことを記載します！

React 19から useActionState というServer Actionsを更に便利に使える新しい関数が登場します！useActionState は React 18までの useFormState + useFormStatus を1つにまとめて便利に使えるようにした関数です。この記事ではRC版のReact 19を用いて試してみます

Next.jsが14になりServer Actionsが安定版として正式にリリースされました。Server Actionsを用いることでスッキリ書けるようになったものの、13までの書き方と比べるで結構変わった部分も多く感じます。そこでログイン処理を例に順を追ってServer Actionsを使って実装してみます

Next.jsでWebプッシュ通知を許可する方法をご紹介します。ライブラリを使わず、通知の状態の取得・通知の状態に応じた出し分け、を簡単に行うことが出来ます！

Next.jsのプロジェクトにOneSignalというサービスを用いて、Webプッシュ通知を行えるようにしていきます。OneSignalは無料で始められるので気軽に導入出来ます、更にライブラリも用意されているので実装もかなり簡単に出来ます！

チーム開発をしていて「commitにルールを持たせたいな」と思うことがあります。commitlintを使うことでコミットルールから外れている際に気付けるようになります

cssを書く上でかかせない存在となりつつあるTailwind CSS。書く人によって様々な順序や書き方が出来てしまいます。eslint-plugin-tailwindcssを使うことで、それらにルールを決めて、更に自動的に直してくれるように出来ます！

next-pwaというパッケージを利用して、Next.jsのアプリケーションをPWA化する方法をご紹介します

PrettierとESLintのプラグインを併用する事で、tsのimport周りを劇的に自動的にきれいに整えてくれる方法についてご紹介します