身体と向き合うDeepシリーズのBB3!
BB3 x Deep の掛け合わせ、
更にIRさんがリリース前に「強度高め」と発言されていた事もあり、
リリース日に「どれだけヤバいんだ…」とビクビクしながら受けに行ったのはいい思い出。笑
BB3 Deep1はBB3としては一般的か弱めの強度です!
BB3のP3 DTに抵抗がない人であれば、2回目以降はBB3だと結構楽な部類じゃないかと。
RUNはなく全7曲構成。
1曲1曲が長く、Deepらしく淡々と漕ぐ事が多いです。
(曲の好みが合わない人からすると45分間の修行感が強いと思います 😅)
選曲はいい感じに身体と向き合えて集中出来る 音楽 x 動作 になっている印象でした!
強度
強度はBB3としては一般的か弱めの強度な印象!
BB3 Comp1が漕げる人であれば、慣れれば問題ないと思います。
level | BB | BSW | BSB | BSL | Event | |
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12 | 100回受けたら漕げるようになってたらいいな... | |||||
11 | 10回に1回調子がいいと漕げる | |||||
10 | 慣れて調子が良ければ走破出来る | |||||
9 | 慣れれば走破出来る | |||||
8 | 走破出来るけど終わった後に余裕がない |
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7 | 慣れれば終わった後でも余裕が持てる |
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6 | ところどころキツさを感じるけど、余裕を持って漕げる |
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5 | ほぼキツさを感じない。気持ち良く漕げる |
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4 | 余裕を持って漕げる |
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3 | 初めてでも普段から運動してる人は走破出来るかも |
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2 | 初心者でも慣れてきたら走破出来そう |
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1 | 入門 |
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ただ、意見は結構分かれると思っていて、
- 体力・脚力に自信があってBB3に慣れている人にはそこまでキツくない
- 曲のノリで頑張れる人や「BB3に挑戦し始めたぞ!」という人には同じ動きを繰り返すし、P3 DTも多いため結構キツい
とわりと2極化しそうな気がします。
鬼門は4曲目のダンベル。
ノーバウンドで腕上げっぱなしのフロントレイズがもうしんどくてしんどくて… 😭
慣れてる人でも1回目はダンベル重くしない方が吉と思うぐらいにキツいです!
構成
1. Now - Doctors On Decks
主な動作・特徴
- P3 リズム プッシュアップ
- P3 DT プッシュアップ
1曲目から早速負荷をかけます!
とんでない量のプッシュアップをします。
全力でやったら多分この1曲で次の日筋肉痛間違いなしw
P3 リズムで始まり、長い長いプッシュアップ。
このままリズムで終わってくれないかな。。?
と思った矢先ぐらいに倍速のDTに。
そのまま P3 DT プッシュアップ!
これが結構長い。
そして最後に、P3 リズムに戻り本当に少しだけ P3 リズム プッシュアップ
2. The Future (Extended) - Tube & Berger & Goatchy & Frank Sonic
主な動作・特徴
- P3 リズム エルボーダウン → バックトゥアップ
ずっとP3 リズムでコリオをしていく休憩曲。
ここで体力を回復して3曲目に挑むイメージですかね。
個人的に曲が大好きで肩の力を抜いてリラックス出来て嬉しい ☺️
- P3 リズム エルボーダウン
- P3 リズム バックトゥアップ
- P3 リズム エルボーダウン → バックトゥアップ
3. Jazz Thang (Original Version) - Björn Störig
主な動作・特徴
- P3 リズム (ハンドルタップ)P3 → P2 → P3 → P2 → P3 → プッシュアップ → 2バック2アップ
- P3 DT (ハンドルタップ)P3 → P2 → P3 → P2 → P3 → プッシュアップ → 2バック2アップ
最初の難関曲!
ハンドルタップを含めたコンビネーションが出てきます。
後半のDTになってからが長くキツい!!
P3 リズムで始まり
- P3 リズム(ハンドルタップ)P3 → P2 → P3 → P2 → P3
ハンドルタップなので、P2も立ったまま行っていきます。
数回繰り返した後、コンビネーションで
- P3 リズム(ハンドルタップ)P3 → P2 → P3 → P2 → P3 → プッシュアップ 2カウント x4 → 2バック2アップ x4
慣れてくるまでこのコンビネーション戸惑うかも。
(初めて受けた時私めっちゃ間違えてた気が。。笑)
そして全部半分の長さになり
- P3 リズム(ハンドルタップ)P3 → P2 → P3 → プッシュアップ 2カウント x2 → 2バック2アップ x2
もちろんこのままリズムで終わるわけもなく、
倍速のDTになり
- P3 DT(ハンドルタップ)P3 → P2 → P3 → P2 → P3 → プッシュアップ 2カウント x4 → 2バック2アップ x4
脚もうそろそろ回らんのよ、、と思ったぐらいで最初と同じく半分の長さで
- P3 DT(ハンドルタップ)P3 → P2 → P3 → プッシュアップ 2カウント x2 → 2バック2アップ x2
をやります!
しんどいです!
IRさんいわくこの曲のハンドルタップを行う際は
- P3の時は前傾姿勢
- P2の時は身体を起こした状態
にするのが理想(もちろん強度もグッと上がる)との事で、
慣れてきたらぜひ!と話されてました😇
4. In Mindibu - Stavroz
主な動作・特徴
- ダンベル
- 16カウント フロントレイズ
- 16カウント キックバック
ダンベルとてもキツい! 😭
3曲目でグッタリしているところにダンベルで追い打ちをかけます!
やることはすごくシンプル。
P5 リズムで片手に2つダンベルを持ち、
- フロントレイズ
- キックバック
の2つを行うだけ。
ただし、ノーバウンドの上それぞれの動作を16カウントという超スローペースで行います!
フロントレイズの場合
- P5でノーバウンドの姿勢で腕を伸ばし、8カウントで20cmぐらいダンベルを上げる
- そのままの姿勢をキープし続け、8カウントで20cmぐらいダンベルを下げる
これをずっと繰り返していくわけですが、実際やってみると本当にキツい。
内容は
- P5 リズム ノーバウンド 16カウント キックバック(右手にダンベル)
- P5 リズム ノーバウンド 腕をフロントレイズのスタート地点でキープ(右手にダンベル)
- P5 リズム ノーバウンド 16カウント フロントレイズ(右手にダンベル)
- P5 リズム ノーバウンド 腕をフロントレイズのスタート地点でキープ(左手にダンベル)
- P5 リズム ノーバウンド 16カウント フロントレイズ(左手にダンベル)
- P5 リズム ノーバウンド 16カウント キックバック(左手にダンベル)
5. Still Dre (Piano Version) - Ray Mak
主な動作・特徴
- P3 DT エルボーダウン
- P3 DT プッシュ&エルボー
1曲丸々ピアノオンリーの曲!
最初から最後まで、そこまで速くないP3 DT。
脚が追いつけば多少の回復曲のはず。
- P3 DT シングルカウント エルボーダウン
- P3 DT 2カウント プッシュ&エルボー
- P3 DT シングルカウント プッシュ&エルボー
- P3 DT 2カウント エルボーダウン
- P3 DT シングルカウント エルボーダウン
6. Alive (Anyma Remix) - RÜFÜS DU SOL
主な動作・特徴
- P2 DT プッシュアップ
- P3 DT プッシュアップ
曲の後半にP3 DTで長いプッシュアップが出てきます!
このP3 DT プッシュアップさえ乗り越えられればゴールが見えてきます!!
P2 DT スタート。
まもなく
- P2 DT プッシュアップ
- P3 DT
脚をいったん緩めてP3 リズムに。
そして再度倍速になり
- P3 DT プッシュアップ(長い)
7. Why Does My Heart Feel So Bad? (2014 Remastered Version) - モービー
主な動作・特徴
- P3 DT 2プッシュ&2エルボー
- P3 DT タップ&プッシュ
ラスト!!
そこまで高速じゃないP3 DT + コリオの組み合わせ!
ここまでの疲労がある中、最初から最後までずっとP3 DTなので堪えます。。😭
更にラスト曲ですが
曲にそこまで起伏がないのでいかに気持ちが最後まで持つかが重要に感じました。
P3 DTで立ち上がり、
- P3 DT 2プッシュ&2エルボー
- P3 DT タップ&プッシュ
- P3 DT 2プッシュ&2エルボー
- P3 DT タップ
- P3 DT タップ&プッシュ
でフィニッシュです!